《エイシンの建築》住宅価格を抑えるために

更新日:2024年3月31日

こんにちは!

エイシンの広報担当長島です。

本日は、昨今の建築資材の高騰に伴うコストアップに対して、弊社がどのような施策を講じ、

いかにしてコストパフォーマンスの高い住宅を提供できているかを

2点ほど(本当はもっとたくさんあるのですがまた次の機会に。。。)ピックアップしてご紹介していきたいと思います。

①中間マージンの無い直接施工

大手メーカーの建築フローは一般的に、

「お客様」→「元請会社」→「下請工務店」→「建材商社」「下請業者・職人」→「建材メーカー」

といった構造となっており、各社の利益が上乗せされた状態でお客様の住宅価格が設定されてしまいます。

しかし弊社の場合、建築資材の仕入れは主にメーカー関連会社より直接卸すことで中間マージンを最大限カットしており、

施工する職人についても、長くお付き合いのある専属の大工さんや地元企業の職人に直接依頼することで、

下請工務店などの複数企業が関与しない、コストを抑えた建築フローで住宅を提供しております。

②機械化しないことによるコスト削減

施工棟数が多いハウスメーカーの場合、その数に比例して多くの大工さんが建築に関わるため、建物の品質・精度を一定に保ちづらく、

コストをかけてでも全ての構造材をプレカット(工場の機械による加工)にするケースが多いです。

しかし弊社の場合は構造材の一部はプレカットせず、専属の大工さんが手作業で加工しております。

大工さんの専属化と共に施工エリアを絞り、施工棟数も一定の水準で抑えていることから、

機械に頼らずとも品質を一定に保つことができ、結果としてコスト削減に繋がっております。

↓弊社の建築資材保管・加工所での加工風景(4月着工物件の資材加工中!)

こういった取引上の企業努力や地元の職人の力によって、仕様・品質を落とさずにコストを抑えることが可能となっております。

注文住宅の建築、建売住宅の購入、店舗の建築など、地元で建築のご検討をされている方はお気軽に弊社にご相談ください!

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